| 黒澤優・プロフィール |
 |
- (くろさわ・ゆう)本名同じ
- 生年月日・1982年7月7日
- 血液型・A
- 出身・東京都
- 血統・*母に林寛子(女優)/2代父に黒澤明(映画監督。主な作品に「生きる」「どですかでん」「まぁだだよ」など)
- 関連ページ・当方リンク集をごらんください。
|
| 主な出演作品・実績 |
| 映画:"ISOLA" |
| テレビドラマ:「伝説の教師」(日テレ系) |
| TVCF:資生堂「マシェリ」、アクシア"MD J'z"、ナビスコ「チップスター」 |
| 雑誌:"smart"、"mini"、"VITA"、「装苑」などモデルとして多数掲載 |
| *第2回ミス東京ウォーカー |
| 表現する、理由〜黒澤優によせて〜 つじなみとのと |
黒澤優は、地味である。 モデルでやっていけているのは強大なコネのせいだと素人目に思われてもしかたがないくらいである。加えて背も低い(157cm)。とくに美人というわけでもないし・・ それでもぼくが黒澤優という、このちいさな女の子に注目してしまうのは、なぜだろうか? 「カウンセリングもののドキュメンタリーに興味がある」とある雑誌のインタビューで答えていた彼女。集団生活にどうしてもなじめず、高校を中退してしまったらしい。 それがあって初出演となった"ISOLA"に先だって、スタッフや共演者との折り合いが不安だったようだが・・「それがとても楽しかったのが、うれしかった」とも言っていたとのことだ。 彼女が抱えている傷やその痛みについて、ぼくは知るよしもない。 だがドラマ「伝説の教師」で見せた、戦慄さえ感じさせてしまう無表情が出来てしまうその陰には、なにかことばにし得難いものがあるに相違ない。 でも先日、その本人が笑っている写真が載っているのをファッション誌で、見た。それはほんとうに愛らしい笑顔だった。 「この子は、なにかを取り戻すために、表現する仕事を選んだのか?」 そう思いたくなるような。 いや、正確にいうと違うかもしれない。そんな後ろ向きなつもりなど、当の黒澤優にはないのだろう。 映画を観て、そのエンディングがやりきれないものだったとき、「ここで終わらせたくない」と心に強くおもったときのような、そんな思いのような気がする。 きっと彼女も、「終わらせないために」伝えようとしているのだと、生きているのだと。 そう感じたとき、うれしかった。・・僕の推測に過ぎないけど。 |